#プーケット 婚前旅行記♪〈タイ〉
こんにちは 街子です
「プーケットの観光地・楽しかった現地ツアー・宿泊施設や街の様子」を記事にました
プーケット旅行・ハネムーンを検討中のみなさんに役立ちますように♪
【詳細】
旅行日:2018年6月21日〜26日(4泊5日)
人数:大人2名
総費用:¥ 319.360 + 約2万円(食べ歩きやお土産、チップ・タクシー代)
【現地の気候】
✔︎6月末は雨期ですが、雨に降られたのは2〜3回でした。スコールなのでしばらく待つとやみます。台風がよく来るそうです。
✔︎海やプールは快適に泳げる気温・水温でした。ビーチよっては高波のため遊泳に規制がかかることがあります。
✔︎初夏でもがっつり日焼けしますので注意が必要です。
《1日目》 日本でまずはお金を準備。プーケットについたらすぐガイドさんやタクシー運転手、ホテルのポーターさんへ渡すチップが必要になります。
国際線でバンコク国際空港へ向かいます。
タイ航空のイメージカラーは紫。機内のひざ掛けや枕、航空会社のペンまで紫で統一されていて早速、異国情緒が感じられます。
この旅行は彼がハネムーンのプランで予約していたようで、機内ではシャンパンとケーキでお祝いしてもらえました☆
他のお客さんが「なんだなんだ?」となって、少し恥ずかしかったです。笑
バンコクまでは6時間ちょっとでつきました。
乗り継いで、プーケットまでは約1時間半。
国内線のエコノミー席に着いたわけですが…
前ポケットに以前乗っていた客のものと思われるお菓子のゴミが入れっぱなし。
彼の席はポケットの補強バンドが取れて剥がれそう(マジックテープ)日本の接客の質に感謝するしかないです!笑
待望のプーケットに到着しました。
空港に降り立ってはじめての会話は…
街子「カップ麺の塩焼きソバみたいな香りがするねー」
彼「するねー」
入国審査を通り、キャリーバックを受け取ったらもう夕暮れ時。
日本と比べて湿度は高めですが、そんなにジメジメしていませんでした。
空港を出たところで、現地ガイドのお迎え「昨日まで台風でした、あなたたちはタイミングがいい、8月からはモンスーンが吹いてまた大変です。」
ホテルに向かう車内では、片言の日本語で「チップのことや観光地のこと」などを
教えてくれました。
宿泊地は『ダイヤモンドクリフリゾート&スパ』結論から言うと、このホテルを選んで正解でした!パトンビーチという海岸沿いにあるホテルです。
ただ空港からパトンビーチに向かう道はうねっている上にそこそこ距離があります。
ここで体感したのが「運転あらい・車間近い・速度が速い」です。
車によう人は念のため、よい止めの薬を持っておくといいですよ。
到着すると、まずフロントでフルーティーなお茶をいただきました。日本人のコンシェルジュもおられて安心です。
宿泊の手続きが済むと、ハネムーンプランということで花でできた首飾りのプレゼント。南国らしくて嬉しいです♪
お部屋にて、さらにケーキのサービス…今度はチョコ味で良かった(笑)
初日から、大満足なおもてなしでした。
このホテルのサービス、まとめておきますね。
「ダイヤモンドクリフリゾート&スパ」はここがすごかった!
〜追加料金なしで受けた満足のサービス〜
①宿泊日数分のスパ(オイルマッサージなど)利用
②プール施設二ヶ所の利用
③民族衣装で記念撮影
④フルーツバーで好きなフルーツを選べる、綺麗にカットしてくれる。(グラム指定)
⑤マンゴーハイティー・軽食(時間指定)
※時系列に合わせて紹介させていただきます。
三日間泊まったお部屋はこちらです
キュートな白鳥が二羽。タオルのアートに乙女心をくすぐられました。
お洒落で使いやすいお部屋です。ベランダもそこそこ広くてのんびりできました。
綺麗なバスルームにはロクシタンのセットが🎁
肌に優しく、いい香りで嬉しい!
夢見心地で眠りにつきました。
《2日目》
朝 6時半に朝食会場へ
ヘルシーで豊富な品揃え、もちろんタイ料理もあります。
デザート・飲料コーナーには様々なフルーツが並びます。
スイカは日本のものほど甘くないけれど、お花のような香りがしました。
ゆっくり朝食を楽しんだら、次はプーケットの北端に位置する「パンガー湾」を巡るツアーに参加です。
見所は「ジェームズボンド島」と呼ばれる島だそう。海水は比較的濁っている海域ですが、泳げます。
潮の満ち引きによってツアーが中止になることもあるそうなので前日、当日に要確認です。
7:45ホテル発のマイクロバスに乗って向かいます。
はじめてゆっくり見るプーケットの街並みはとても新鮮で、移動も飽きません。
港に到着
船に乗るとまずはライフジャケットを渡されます。
一応はじめはみんな着用しますが、最後には誰もしていなかったです…。
水色シャツのクルーさんがどのように島をまわっていくのか教えてくれます。
なるほど Laem Sai pier を出発し、4つの島へ行って戻ってくるんですね。
男性のクルーさんが多いですが女性のクルーさんもいらっしゃいました。
街子が乗る客船は、アメリカ・ヨーロッパ・中国からのお客さんが20人ぐらいでした。
家族連れ・カップル・男子のグループなどが参加していて、日本人は私たち2人。
飲み物もフルーツもご自由に、熱中症対策か水分は多めに配られていたように思います。
切り立った島が見えてきました。テンションが上がって乾杯の写真をとるアメリカ人。開放的になれます。
客を乗せた担当クルーさんが漕いでくれます。
のんびり無人島を冒険
珍しい魚や爬虫類(イグアナみたいなの)も見られました。
洞窟にも入ります
クルーさんがコウモリのなき真似?をしながら懐中電灯で照らしてたくさんぶら下がっているのをみせてくれました。クルーさんの説明は簡単な英語です。
島のみどころをぐるっと見てまわったら船に戻り、次の島を目指します。
移動中、隣に座っていたクルーさんがストローとハサミを使って何か作りはじめました。
何やら細かい…
エビの完成!上手すぎでしょう。
ストローの蛇腹をいかしたアイディアが素晴らしい。
このエビは中国人ファミリーの子どもにプレゼントされました。
そうしている間に次の島に着きました。
垂直にそそり立つ、迫力のある大岩です。
いろんな岩と記念撮影。自然のパワーに圧倒されます。
基本カヌーでの移動です。
しかし、場所によってはひざ下くらいの浅さで歩くことも可能で、浜に上がってもいいです。
また船に戻り
今度はクルーさん、ストローで
お花を作っている様子。
「う・つ・く・し・い!」元美術教師(街子)絶賛です。笑
ついでに作り方を教わって私も赤いバラを作らせてもらいました。
そうしていると「ジェームズボンド島」に到着、観光客で賑わっています。
斜めに倒れかかっている岩壁が有名です。
なんでも映画『007黄金の銃を持つ男』のロケで
俳優のジェームズボンドがきたことがあるため、このように呼ばれているそうですが
本当の名称は「タプー島」です。
この島だけは露店がたくさん出ています。
お土産物がほとんど、ですが割高らしいのでちらっと見るだけ見せてもらいました。
店番の姉さんと。
もう一つの見どころがこちら、見てください!
すごい!どれだけの重さをあの細くなった部分が支えているのか…。
「パンガー湾のツアーきてよかった〜!」と思える絶景でした。
船に戻り、昼食をいただきました。
バイキング形式の美味しいタイ料理でした。
気持ちの良い風にふかれながら、最後の島に向かいます。
ビーチがあり、自由に泳いだりカヌーに乗ったりできるのだとか。
振り返ると個性的な形の小島がたくさん、幻想的ともいえる風景が広がっています。
この船が私たちが乗ってきた船。
右奥にビーチが見えていますね。ここで2時間ほど自由に過ごします。
しばらく泳いでから、カヌーに乗りました。
船の二階から飛び込んで楽しむ人も多いです。
勢いで、街子も飛びました。
飛んでから「まだ空中?長ない?ヤバない?」と、滞空時間の長さに焦りました。
海面に上がってきてからは他では味わえない清々しさを感じました。
彼もスッキリした表情をしていて、二人とも自然と笑顔になれました!
このパンガー湾ツアーには船に1人専属のカメラマンがおり終始、楽しむ観光客の姿を撮ってくれています。
「後日フェイスブックに投稿するからよかったら探してね!」
と画面を見せてくれたカメラマン。
あとでフェイスブックから探して見ると、とても画質の良い綺麗な写真が。
自由時間の写真や
船を降りてからの写真も。
これは一部で、たくさんのいい写真がUPされていました。
ツアー毎に撮ってくださるそうです。
船から降りて、一日お世話になった担当クルーさんと別れの挨拶をします。
この時、チップを渡すのもお決まりです。
帰りのバスの待合所の様子
ここでも軽食やドリンクがテイクフリーで置かれています。
帰りのバスの車窓から。これまた観光地「パトンビーチ バングラ通り」の前です。
夜にはかなり賑わって、少しアブナイ?ゾーンでもあります。
大人の楽しみを欲している方は要チェックポイントです。
後日夜に訪れたので、あとに書きます。
ホテルに着いて部屋でさっとシャワーを浴びたあと、タイ旅行の醍醐味スパへ。
スパの待合室
スタッフが芳しいお茶を出しつつ、マッサージについて説明してくれます。
健康状態・施術内容に問題がなければ、紙面に同意サインを記入します。
机にはプーケットらしいお花の飾り。
左奥のビンにはアロマの香りのサンプルが詰めてありました。
視覚にも、嗅覚にも、味覚にも癒しを与えてくれるので、のんびり待てます。
マッサージ室は様々な部屋が用意されています。
この日はリクライニングする椅子に座って施術を受けました。
丁寧で、とても気持ち良く始まって数分で寝落ちました。笑
旅疲れも吹っ飛びます。
スパから部屋に帰る際、中庭のプールを横切りました。
さすがに6月の夜は寒いので誰も泳ぎません。
《3日目》
昨日と同じ会場で朝食をとりました。少しづつメニューが変わっていて嬉しいです。
今日は、海の透明度がすばらしいと噂の「コーラル島のバナナビーチ」へ向かいます。
コーラル島のバナナビーチは他のビーチと比べると規模が小さく観光客が少なめで、美しく落ち着いた雰囲気が保たれているところです。
マイクロバスに揺られ、プーケット島の東海岸にあたるシャロン港に到着。
船を待つためのレストラン・テラス席があります。
私たちは一番に出るボートだったので待つことはなく
ながーい橋を歩いていきます。
乗せてもらうスピードボートのボディーには「BANANA BEACH」の文字が。
わずか15分ほどで到着
降り立った瞬間、もう感動です。
海水がクリアでサンゴ礁や水中の生き物もみえます。
カラフルなビーチチェアーが並んでいてテンションが上がります。
誰でも好きな場所を利用でき、くつろげます。
一部、有料のチェアーがあるとの情報もキャッチしたので確認してください。
「ザ・南国☆」な非日常空間をつくるハイセンスな建物。
「あれ、散歩ってこんなに気持ちよくて嬉しい気分になるもんだっけ」
観光客向けに、ヘアアレンジやタトゥーのお店もあります。
飲み物もいろいろと取り揃えられています。ご注文は簡単な英語で。
「南の島といえばコレでしょ」ということでココナッツミルクを購入。
ビーチに面したカウンター席で飲めばこんなに素敵です。
一休みしたら、シュノーケルをかりて泳ぎます。
フィンはないけど、魚や珊瑚、ウニなどが間近で見られて十分楽しいです。
ウニは毒を持っているものもいるので、くれぐれも触らないようにしましょう。
街子はシュノーケリングが割と得意で、沖の方で耳抜きが必要なくらい潜りました。
ウニも少ないし、浅瀬では見られなかったエンジェルフィッシュに会えて幸せでした。
木陰で海を楽しむ人たちを眺めながらランチタイムです。
バナナビーチの食事はハズレがなく、本当に美味しかったです。
その名の通り、見上げるとバナナがなっていました。
でもお手洗いの近くで見つけたので食べたいとは…思わないですね。笑
また、お手洗いの近くには無料のシャワーがあるので海水に浸っても、快適に帰れます。
シュノーケリングの他に、海底を歩くシーウォークやパラセーリング、バナナボートなどのマリンスポーツも別料金で楽しむことができます。
街子はシーウォークをやってきました。貴重な体験ができてものすごく楽しかったです。
名残惜しいですが、きらめく海に別れを告げて帰りのボートへ乗り込みます。
ちなみにサイドの席はあまり風を受けませんが真ん中の席は、そこそこの強風が吹き抜けます。
港へ戻り、すぐ迎えのバスに乗ってホテルに到着。
「そういえばフルーツをもらえるサービスチケットがあったね」ということで
ホテル内のフルーツバーへ来ました。
中身が想像できない果物もあります。笑
ドラゴンフルーツ・マンゴー・梨を選びました。
計って見ると、サービスでいただけるのグラム数を上回っていましたが
お姉さんが「いいよー」ってまたサービスしてもらいました。
驚くほどの手早さで綺麗に剥いて、食べやすいサイズにカットしてくれました。
お味のほどは…やっぱり本場の新鮮なフルーツは無茶苦茶美味しかったです。
思い出して、またいきたくなってしまいました。
そしてまた、スパへいきました。
洋服は、このような施術用のものに着替えて受けます。
とてもラフな素材で楽チンです。
この日は、ふわふわの柔らかい敷き布団みたいなところに寝転がって、首から足まで全身をほぐすマッサージでした。ちょっと背骨バキバキいわされてましたが、担当のお姉さんが「OK?」と優しく加減しながら進めてくれました。
やっぱり途中で気持ちよくなって眠ってしまいました。笑
しかし最終日、この極楽のスパが地獄に変わるとは…この時の街子は予想だにしていませんでした。
さて日が傾きはじめたころ
ホテルの前の海岸を歩いて、あの夜の街「パトンビーチ バングラ通り」に行くことにしました。
ビーチの夕暮れは絵になりますね。
ヤシの木が風にそよいでいます。
海は高波で水浴は規制されていて、泳げません。
入っていくと監視員に注意されます。
波打ち際で、木の枝を拾った彼。
おきまりの記念落書きと撮影をしました。
ビーチ沿いの歩道では移動式屋台が並びます。
衛生的に不安なので、こういうところでは買い物はしませんでした。
そして歩くこと15分。
パトンビーチ バングラ通りの入り口に到着です!
まだ日が沈んで間もない時間なので、そこまで色めいてないのかな…と思いましたが
中の通りのお店はしっかり開店し、ネオンが点灯していました。
個人的な感想としてはパーリーピーポーなイメージです。「ピカピカしながら音楽と酒を楽しもう!綺麗な姉ちゃんと!」みたいな。
陰キャ寄りの街子なので、客引きや酔っ払いに絡まれても困ると思い、あまり凝視しないように心がけました。
アーケード街の様子を動画に収めている方もいらっしゃるので、ご参考までに。
比較的すいている時に撮影されているようです。
もうその場のテンションに馴染めて騒げたら、楽しいところだろうと思います。
こちら、バングラ通りを抜けたところです。
お立ち台でポールダンスをしているナイスバディな美女が見えます。
音楽もイケイケ。原チャもブンブン。賑やかな通りです。
彼も私も落ち着いて食べたい派なので、海岸沿いまで戻って夕食をとりました。
ネットの口コミで決めたソレミオというお店。
タイじゃない…南米のお店でしょうか?
とりあえずご飯系をと思い注文すると
パイナップルの器で、ご飯にも実が混ざっています。
これが…すごく美味しかったです。見た目では味が想像できなかったのですが
ナッツもパイナップルも合うんですね〜。
この夜はたくさん歩いたので帰りはトゥクトゥクタクシーをつかまえて
ホテルまで帰りました。
《4日目》
プーケット最終日の朝です。
部屋からのオーシャンビューを見ながら、今日も晴れたから帰るまでにホテルのプールでも泳ごうという話になりました。
その前に、タイの民族衣装で記念撮影できる特典もあったので
そちらをお願いしました。
早速ホテル内の衣装部屋に案内していただくと鮮やかなお衣装がこんなに。
「好きなのを選んでくださいね」といわれたので赤色のものを選びました。
着せてもらった感想は「ちょっと着物に似てるかも!」です。
スカートの裾とか近いものがあります。
髪も結ってもらって、仕上がりました。
後ろの写真の人のポーズを真似てみました。
彼は似合いすぎて普段着かと思いました。笑
ホテルの方は快くたくさんの写真も撮ってくださって、いい思い出ができました。
そして約束のプールへ。
広いプールにはカップルが2組と子連れが1組、思い思いに楽しんでいました。
ウォータースライダーや滝は見たことありますが
なんと、プールの中にバーカウンターまであります。
ひとしきりのんびり泳いでから
最後のスパに向かいました。
今回は本当にマッサージ師さんのところにあるような固めのベッドに寝て施術を受けます。
それが…パンガー湾、コーラル島、と連日海で泳いだせいで
日焼け止めを塗っていてもかなりの日焼けをしていたようです。
ちょっと押されるだけで痛い痛い。
押す強さ以前の問題で、終始苦痛に耐え抜きました。
なんの修行だったんだろうあれは。
スパを終えてからは、またまたホテルのサービスで「マンゴーハイティー」なるものに招待していただきました。
先に飲み物を頼むのですが、ここで名前につられてマンゴーシェイクのようなものを頼みました。
そしたら出てきた軽食が…超マンゴーづくしでした。
食べ進めるに従って、テンションが下がりました。「もうマンゴーいい〜」って。笑
みなさん、マンゴーハイティーではくれぐれもマンゴー系の飲み物を頼まないようにされた方がベターです!
ここで、ホテルのコンシェルジュさんが民族衣装の記念写真を現像して額に入れたものをプレゼントしてくれました。
コップンカー!(訳:ありがとう!)
そして随分良くしてもらったダイヤモンドクリフリゾートを去らねばならない時間に。
二階部分がフロントになっています。
ホテルから出るバスに乗ってまたよいそうな道を戻りました。
今夜は機内泊で翌朝日本に到着です。
離陸前のプーケット島の空港。
タイは人が優しく笑顔に溢れていて、おまけに物価も安い。
恋人といく南国リゾートの良さを存分に味わえました。
みなさんも、プーケットに行けば素敵な思い出ができること間違いなしだと思います。
この記事を読んだ方がよりプーケットに魅力を感じてくだされば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
街子の自己紹介
はじめまして 街子です
経歴をヒントに私のことを知ってください🌸
街子25歳の経歴
1993年 田舎の寺に生まれる
小学生 好きな科目は「体育・音楽・図画工作」
中学3年の夏 数学のテストは0点🙀
一方部活動では、ソフトボール部で全国大会出場✌️
高校でも勉強はあまりせず…バドミントン部に美術部、警察と連携したボランティアサークルなどに参加。
国公立大の教育学部に進学。
大学では、美術を専攻。専門分野は西洋美術史。
500年前のオランダの画家、ヒエロニムス・ボスの絵画『快楽の園』について研究。
日本においてヒエロニムス・ボス研究の第一人者といえる神原正明教授(倉敷芸術科学大学)を訪ね…仕上がった研究論文をお送りした。
後に、私の論説を紹介してくださった書籍がこちら
海外に興味があり大学在学時点で
9カ国渡航済み。
タイの民族衣装民族衣装です
西洋は 6カ国渡航し、町や人・芸術の実際を見てきました。
北欧の車窓から
バイトは主に家庭教師五件と彫刻家の雇われモデル をしていました。
2016年 大学卒業 教員採用試験に合格。
公立中学校学校に赴任。
大量の新しい仕事に容量よく対応することができず月200時間程度の超過勤務を経験。
半年で鬱病になり休職。
復帰して教員を続けるも、今後の超少子高齢化による国に対しての不安や、クローズドな学校教育社会を再度目の当たりにし、2年目の学期末に退職を決意。
2018年退職後に結婚。
主婦をしつつ、彫塑家さんに再び雇ってもらい、時々立体彫刻のモデルをしている。
自分で何かを作ることも好きなので、現在は披露宴に向けて様々な飾りに挑戦中
例えば、卓上用にこんなものを
2018.10.25 クレイケーキ
これからアートに関することや旅行に関すること、いろいろ記事にしていきたいです。
よろしくお願いします♪